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恒例の四天王寺大学での交流授業

本校がこの地に開校して、この10月で7年目になります。

コロナがあけて、様々な活動ができるようになり、少しずつ”恒例の”活動が増えてきました。

先日の四天王寺大学の日本語教育分野の授業に参加させていただいたのも毎年恒例の活動の1つになっています。

今年度はこちらも授業の一環として、もみじ組のクラス全員に参加してもらいました。

授業に参加されていた四天王寺大学の学生さんたちの中には、アルバイト先などですでに留学生と一緒にアルバイトをしている人もけっこういらしたようで、グループ活動ではそうした学生さんが仲介となり、対話を進めてくださっていたようです。

「まさに小さな社会そのものだな~」と参観していて感じた今年度の活動でした。

日本人とか外国人とか関係なく、若い世代の方たちがどんなふうに社会を創っていってくださるのか、そのために私たちはどんなことをすべきなのか、あらためて考えさせられる1日となりました。

四天王寺大学の先生方、そして学生のみなさん、どうもありがとうございました!

 

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