今年はインフルエンザが猛威を振るっていますね…えらいこっちゃです~
そんな中、今週は大阪教育大学にて「国際教育比較プロジェクト」の授業を履修されている学生さんたちと、つばき組の学生が「教育」談議に花を咲かせてまいりました~
きょ、きょーいくって、、って。
本校では現在、中上級クラスで『人と社会をつなぐ日本語(上級)』というテキストを使用しています。
このテキストの1つのテーマが「教育」でして、つばき組の学生たちは少し前に教育に関する文章を読み、それに関して考えたことを書き、教育に関連したトピックについてさらに調べ、プレゼン発表をし、また最終レポートを書くという偉業!?を成し遂げ(笑)、成果物として提出されたレポートを読ませてもらいながら、「いやーん、ええこと書いてますや~ん」と感動。
で、これはぜひ外とつながり、彼らの考えを伝えてもらいたい!と思い、早速大阪教育大学の学生さんたちとの交流授業を企画して、実践でーす。
授業では、それぞれ自身が受けてきた教育がどんな教育だったかについて共有し合い、その上で、将来の教育の在り方についてディスカッションをしてきました。
終わった後の学生たちは興奮気味に「いっぱいしゃべった!」「ずっとしゃべってた!」ととても有意義な時間となったようでした。「日本語がまだまだ足りない!」と自覚した学生もいて、交流活動はやはり多面的な効果があります。
大阪教育大学の学生さんたち、そして即答でOKしてくださった先生、ありがとうございました!